プログリーンシステム日本総代理店/INOX東栄株式会社 プログリーンシステム 日本総代理店
東栄株式会社
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プロが試したプログリーン

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「これは素晴らしいですね。早速ぼくも自宅の庭に造りますよ!」
芹澤プロがこう絶賛したのはプログリーン・パッティンググリーンシステム
手っ取り早くいえばゴルフ用の人工芝だが、このプログリーン、市販されているそんじょそこらの人工芝とはひと味もふた味も違う

通常の人工芝はコンクリートなどの上に直接マット等を敷くだけ。だから下はカチカチで、スムーズなボールの回転は得られず、大きくハネ上がってしまうなどの欠点があった。

ところがこのプログリーンは本格施工、土台は砕石でべースを造り、人工繊維ターフを敷き、その上にシリカサンドをまき、仕上にセラミックグリーンの砂を散布し完成。そのためクッション性があり、ボールのバウンド、回転はまさに天然芝と同じ

加えて、さまざまなアンジュレーションも造れ、毛足の長さの調節でパッティングのスピード調整も可能。当然、カップを切ることも出来る。散水芝刈りなど面倒なメンテナンスは一切不要耐久性も抜群で雪や紫外線にも問題なし。大きさもお好み次第といいことづくめなのである。

「こんな人工芝ははじめて!」芹澤プロ
自宅に施工して練習に励もうと即決。その理由はパットのためだけではなかった。このプログリーン前記したように本グリーンと同じパッティングが出来る。更に毛足の長さの違うターフを組み合わせることによって、アプローチの練習等もできるのだ。

スピンの効き具合も本物のグリーンそのもの。そこで芹澤プロ、「アプローチができてロング、ショートパットの練習が出来るように造ります。完成が楽しみです」というわけ。
完全なシステムプログリーンで磨かれる今年の芹澤プロの小技、これで大活躍間違いなし?

パット・ワンポイントレッスン

パターの芯で打つことに集中
アマチュアの皆さんは、いいストロークをしよう、いいアドレスをしようと考えすぎです。だからスムーズさが失われ、カタくなってしますのです。そうではなく、まずはご自分のパタースウィートスポットをみつけ、その芯でヒットすることだけに集中してください。ストロークの形やアドレスなどは考える必要は一切ありません。パッティングのスタイルは人それぞれですから。芯に当てることだけに集中すれば、自ずとストロークアドレスもよくなるものです。そうすればミスも減り、ナイスパットの確率はグンとよくなるはず。お試しください。

自宅の庭はもちろん、学校、公園等の様々な施設でも「プログリーン」が急増中。

芹澤プロのグリーン詳細はこちら。
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練習場パッティンググリーンはもちろん、自宅の庭に設置すれば個人でも本格的グリーンのタッチで練習できる話題の画期的な人工芝グリーンプログリーンシステム。あのフィル・ミケルソンなども自宅の庭に設置、アメリカのトッププレイヤーの間では常識なのだ。

今回、プログリーンを設置している三越日本橋店にて、トークショーで来店した藤田寛之プロに実際試してもらうことに。
ゴルフ雑誌の連載レッスンでもご存知のとおりスコアメイクに定評のある藤田プロの感想は・・・。

ボールを投げてグリーンの感触を確かめる藤田プロ
「うわー速い!」
藤田プロ
プログリーンを試した第一声がこれだった。
「このタイプのグリーンを初めて体験したのは今年の全米オープン予選の時です。ターゲットグリーンでの体験でしたが、打ってみて驚きました。一般的な人工グリーンだとボールが止まらないじゃないですか。でも、ちゃんとスピンもかかるし、ボールも止まる。感心したのを覚えています」という。
藤田プロも本格的に試打するのは今回が初めて。

「すごく速いなというのが第一印象です。本グリーンのいい状態のもの(乾いた状態)に近いなと感じます。なかなかトーナメントでもこんないい状態のものはそうはありませんよ。傾斜もついていて、ラインなどのイメージを浮かべながら練習もできますよね。見た目が芝っぽく人工芝という感じがしないのもいいですね」

施工方法など、熱心に聞き入っている藤田プロに、
「自宅にこのグリーンがあると試合での3パットはなくなりますか?」と問いかけてみると、
「そんなに簡単にうまくいきませんよ(笑)。でも家にあると相当パッティングはうまくなります。僕は自宅ではパッティングマットで練習していますが、比べものにになりません。いや〜いいな〜」と、すっかり気に入った様子。

「日本でこのコンディションとなると、コースに行かないとないのが現実ですが、パッティングで大事なのは、自分の距離感覚を養うことです。そのためには常に一定のコンディションで反復練習することなんですよ。そうすることで、どんな状態のグリーンでも対応できるし、自然とアプローチの距離感もあってきます」と、藤田プロ

トーナメントの第一線で戦っている藤田プロをここまで満足させたプログリーンシステム
真剣に取り組んでいるゴルファーや、ショートゲームに悩むゴルファーには実践練習ができる画期的なグリーンなのだ。

予想以上の転がりの良さを感じたという

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プログリーンは米国生まれの人工芝グリーンターフシステム早い話、人工芝なのだが、これが今までの常識を覆す画期的な人工芝で、何とオーガスタぺブルビーチパームスプリングスといった米国の一流コースグリーン並みの感触が味わえるという。

フィル・ミケルソンスコット・シンプソンらも自宅の庭に設置するなど、今やアメリカのトッププレイヤーの間では常識となったプログリーン。理論派で知られ、好奇心旺盛な岩間建二郎プロが早速体験してみることに・・・。

※「見た目は普通の人工芝なんだけど、実際に打ってみると本物の芝と同じフィーリングだよ」と岩間プロもビックリ。

砂と人工繊維のマッチングが、微妙なタッチと転がりを実現!

人工芝グリーンで、天然芝と同じ感触が味わえる。しかも米国のコース並みの臨場感が思う存分楽しめる。
そう聞いて、あなたは信じられますか?
岩間建二郎プロも最初は「そんなのウソっぽいよ」とまったく本気にしてなかった。

「でも、ちょっと試してみようか」ということで、岩槻配送センターに設置されてるいるプログリーンショーグリーンを見学にやってきた岩間プロ、「見た目はキレイだけど、やっぱりただの人工芝じゃないの!?」とやや拍子抜けした様子。
ところが、実際にパッティングしてみると、岩間プロの表情がさっと変わったのだ。スライスラインフックライン、上り、下りと様々な方向からボールを転がす姿はまさしく勝負師の顔。

ショーグリーンは15〜16坪ほどの広さだが、穏やかな段差が実践さながらのアンジェレーションを生みだすそうで、岩間プロも、「いいね、これは。僕はアメリカコースを何度もプレーしているけど、距離感とか球の切れ具合いが一緒だもの。とくに僕の苦手な下りラインフィーリングがまったく同じだから、いい練習になる。とても人工芝とは思えないよ」と興奮気味に語ってくれた。

プログリーンシステムはポリプロピレン樹脂と紫外線処理繊維および二重の裏地で構成されており、さらにグリーン表面に特殊な砂を散布することで、均一で一定したボールの回転を実現しているそうだ。「なるほど、この緑色の砂が天然グリーンと同じ感触を引き出してくれるんだね」と岩間プロも納得顔。

プログリーンシステムパッティンググリーンだけではなく、天然芝と同じようにティーアップできるティーターフや、フェアウエイと同じ感触でボールをヒットできるフェアウエイターフなどもあり、米国では練習場以外にも公園や庭園、アミューズメントなど幅広く活用されているという。

ちなみにパッティンググリーンの価格だが、オ−ガスタペブルビーチといった一流コース同様のグリーンに仕上るのも可能。しかも、雨や氷雪、強い陽射しに強く、メンテナンスはまったく不要米ツアープロたちの間ではもはや常識のプログリーンシステム、日本国内でも人気が高まりそうだ。

「天然芝と同じスピンがかかるからアプローチの練習にも最高!」

パッティング練習を続ける岩間プロに「どうぞアプローチの練習もしてください」と、東栄株式会社の科学営業部マネージャーの井上輝彦氏が声をかけた。

パッティンググリーンから離れた場所にマットを置き、グリーン上のピンを狙って打った岩間プロは、
「これはスゴイ!スピンがよくかかるし、感じが天然芝と一緒ですね」と二度ビックリ。
「表面に巻いた砂は球状になっていて、それぞれの砂の間のスペースがクッションの役割をしています。衝撃を和らげるので、天然芝同様、止まりやすいアプローチが打てるんですよ」と井上氏。

同社のプログリーンシステム事業部部長の古川弘氏は「日本では昨年の10月から販売開始していますが、まだ知名度は低いようです。でも、自宅の庭にグリーンを設置したトップアマの方もいますし、ゴルフをしない方でも屋外カーペットとして利用するケースもありますよ」という。

「私のようにコースに所属していないプロにとって、練習の場の確保が難しいんです。とくにパッティング練習の機会はなかなかありません。アマチュアの方のように自宅にパターマットを置いて練習もしますが、これではプロレベルの練習にはならない。その点、たとえ2〜3坪の狭いスペースでもいいからプログリーンを置いておけば、いつでも実戦練習ができますね」と岩間プロ

米ツアーのクォリファイングスクールに挑戦するなど、米ツアー志向が強い岩間プロ。
今年からシニア入りしたこともあって、「夢は倍シニアツアーで優勝することなんです。ドライバーの飛距離ではもともと誰にも負けませんから、あとはプログリーンで苦手のパットを克服すればきっと実現するでしょう。だから、私にはプログリーンは欠かせません!

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「スムーズな転がりですね。良質なベントグリーンという感じですね。これまでの人工芝とはまったく違います」

アプローチの練習もできます。
「普通の人工芝では、下が固くてアプローチの練習というのは不可能。コンクリートの上で練習しているようなものですから。その点、この『プログリーン』は、下が柔らかく、実際のグリーンのように、スピンをかければブレーキがかかるし、そのあとの転がりも天然芝に近いですね。」

人工芝は手入れが楽

「メンテナンスが要らないというのもいいですね。天然芝をうまく育てるのも難しいし、そのあとの芝刈りや水やりなど、こまめに手入れが必要ですからね。それに比べて『プログリーン』は、一度、造ってしまえば、手入れは要りませんからね。自宅の庭には最適でしょう」

こちらから
谷口プロのパッティング体験のVTRがご覧いただけます。

こちらから
谷口プロのアプローチ体験のVTRがご覧いただけます。

谷口プロに「パットの上達法を伺いました」

「パットについて特効薬はありません。練習に尽きます。できるならば、毎日でも練習する、それがなによりの上達法です。そんなとき『プログリーン』のようなグリーンがあったら申し分ないですね」

ゴルフ練習場でも「プログリーン」採用施設が急増中。

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今回は宮本プロと師弟関係の芹澤信雄プロのご自宅に施工のプログリーンでパッティングとアプローチをご体験いただきました。
第一印象
プログリーンパッティンググリーンを見ての宮本プロの第一声は、
「・・・これが人工芝ですか?見た感じは本芝と同じですね。」
ゴルフバックから早々パターを取り出しボールを数発パッティング。
パッティングの感想は
「フィーリングと転がり良質のベントグリーンと同じだ!」と不思議そうな感じ。
「本物のグリーンのような速さとタッチですね。人工芝といえば、絨毯のようなものか、ガサガサの感じのものが多いし、これほど本当のグリーンのようなものは初めてですね。」とカップ周りのプログリーンに実際に触れてみて、ビックリの笑顔。「このプログリーンでまず驚くのは、ボールのスムースな転がりですね。速さも日本のトップレベルのコースに匹敵しますね。良質のベントグリーンそのものですね。」「私は自宅に天然芝のパッティンググリーンを造っていますが、メンテナンスが大変です。」と当社スタッフのメンテナンス無しの説明を聞いてさらにビックリされていました。

「ピッチショットもランニングショットも天然芝と同様!」
アプローチにも 「この『プログリーン』ならば、アプローチの練習にも最適ですね。ボールのバウンドは自然ですし、何よりもスピンが分かります。ピッチショットのようにバックスピンをかけたときは、ピタリと止まりますし、ランニングアプローチの転がりも、本芝のグリーンと同じように転がってくれますね」

宮本プロの考えるパット上達法

「パットの上達に近道はありませんね。練習しか上達の道はないといってもいいでしょう。スムースなストローク、転がりのいいパッティング、距離感、そしてフィーリング・・・、これを掴むのは、練習しかありませんね。ゴルフコースに行ったときだけ練習グリーンでパットをするのではなく、常日頃からパットの練習をしていれば、コースに出たとき、歴然と違いがでてきます。この本コースと同じ感覚でパッティングができる『プログリーン』があれば練習が楽しくなりますし、間違いなくパット上手になりますね。」